厚木市で本棚・食器棚を処分するには以下の方法があります。

処分方法	費用の目安	手間
粗大ごみとして処分 （戸別収集を利用）	500円	× 大変
粗大ごみとして処分 （環境センターへ持ち込み）	500円	× 大変
不用品回収業者を利用する	8,000円〜20,000円	○ 簡単
店舗へ引き取りを依頼する	0円〜10,000円	○ 簡単
買取業者を利用する	0円（プラスになる場合あり）	△手間がかかる
個人売買を利用する	0円（プラスになる場合あり）	× 大変
便利屋「岩美」	3,300円〜	○ 簡単

自治体サービスを利用すれば、「500円〜」と安く処分できますが、サイズの大きい棚類は搬出・運搬に手間がかかります。無理に動かすと床などを傷める原因になります。

 

本棚・食器棚の処分に困っている方は便利屋「岩美」にお任せください。棚類の搬出から処分までしっかり対応します。

 

処分費用は、棚類のサイズや搬出場所、搬出にかかる工数などによって異なります。

 

お見積もりは無料なので、お気軽にご相談ください。

 

 

厚木市では、棚類は粗大ごみとして扱われ、サイズにより料金が異なります。

 

自治体サービスを利用する際の処分料金は以下の通りです。

一辺の長さが50センチメートル以上の棚類	粗大ごみとして1点500円
各辺の長さの合計（高さ＋横幅＋奥行）が300センチメートル以上の棚類	特定粗大ごみとして1点1,000円

 

自治体のサービスではなく、業者を利用して棚類を処分する際は、利用業者により料金が変わります。

 

搬出や運搬、処分など全て任せられるので便利ですが、自治体サービスを利用する場合よりもコストはかかるので、あらかじめ費用を確認しておきましょう。

厚木市で棚類を処分する際、自治体サービスを利用するのがリーズナブルです。

 

自治体サービスを利用する場合の棚類の処分方法には、「戸別収集の利用」と「環境センターへの持ち込み」の2通りがあります。

 

それぞれの特徴について詳しく解説します。

 

戸別収集を利用する

厚木市では、棚類の戸別収集に対応しています。指定の場所へ運び出しておくと、収集車が回収する仕組みです。

 

1回5点まで、特定粗大ごみは3点までという制限があります。

 

戸別収集を利用する際は、あらかじめ申し込みが必要です。電話もしくはインターネットにて申し込みます。

電話	電話番号：046-225-2790 受付時間：8時30分〜17時15分まで
インターネット	電子申請システム 受付時間：24時間

 

申し込み時は、以下の情報を求められます。

 

収集場所は、戸建ての門の前や道路に面した場所、集合住宅の敷地内など近くに設定されるケースが多いので、それほど負担になりません。

 

ただし、家の中での収集には対応していません。自力で指定場所まで運び出す必要がります。

 

収集時間の指定はできないものの、朝9時までに指定の場所へ出せば立ち会いは不要なので、忙しい方でも利用しやすいでしょう。雨天時の回収も可能です。

 

なお、粗大ごみシールを購入し、処分する棚類に貼り付けておく必要があります。

 

粗大ごみシールの必要枚数や収集日は、申し込み時に案内があります。

 

料金設定がリーズナブルなので、指定場所まで棚類を運び出せる方は自治体のサービスを利用するのが最もお得です。

 

 

棚類を環境センターへ持ち込み処分する

厚木市では、棚類を環境センターへ持ち込むことで処分できます。

 

新型コロナウイルス感染症の影響もあり、申込予約制となっています。申し込みは電話にて行います。

名称	環境センター
電話番号	046-225-2790
住所	神奈川県厚木市金田1641番地1
開所日	月曜日〜土曜日（年末年始を除く） 日曜日・第1・第3土曜日は休館日 （4月・12月・3月の土曜日は全て開館）
持ち込み可能時間	8時30分〜12時 13時〜16時30分

 

なお、環境センターへ持ち込む際は、本人確認書類（免許証等）で厚木市内在住であることを証明するよう求められます。委任状があれば、本人以外の搬入も可能です。

 

環境センターへの持ち込みによる処分方法と戸別収集は、料金が同じです。処理手数料は現金払いです。

 

また、処分する棚類のサイズが大きい場合、搬出・運搬が負担になることもあります。

 

環境センターまでの距離が離れている場合は、戸別収集の方が負担は小さいでしょう。

本棚・食器棚を処分する際手間を省きたい場合は、不用品回収業者に処分を依頼するのも手段です。

 

不用品回収業者を利用すると、棚類の解体や搬出、回収、処分を全て依頼できます。

 

引っ越し時など処分したいものが複数ある場合は、棚類のみならず周辺の不用品も回収してもらえます。

 

あらかじめ処分する棚類の種類やサイズなどを伝えて見積りを依頼し、予算の範囲内で利用しましょう。処分料金は、棚類のサイズや搬出状況などによって異なります。

 

たとえば、以下のような要素が作業料金に関連します。

 

棚類のサイズが大きいなど自力での搬出、運搬が困難な場合は、不用品回収業者の利用を検討してみると良いでしょう。

 

ただし、不用品回収業者を依頼する際は、「高額な金額や追加費用を要求される」「不法投棄など適切に処理されない」などのトラブルが発生するケースがあるので、注意が必要です。

 

以下のように、厚木市周辺には本棚・食器棚を取り扱っている不要品回収業者が複数あります。見積り金額を比較してみてください。

バルスリサイクル	046-265-0970
処分屋シンセイ	0120-145339
エコロジスタサービス	0120-858-995

購入店舗によっては、新しい本棚・食器棚を購入すると、サービスの一環として同等の古い棚類を処分してくれるケースがあります。

 

処分料金は業者により異なり、条件を満たせば無料で引き取ってもらえることもあります。

 

棚類を購入する予定がある場合は、購入店舗にて引き取りサービスを利用できるか問い合わせてみると良いでしょう。

 

以下は、商品購入時、古いアイテムの処分サービスを提供しています。

ニトリ 厚木店	4,400円（税込）（同等の商品購入時）
ディノス	下記条件を満たす場合無料 41,800円以上 大物配送・特大物配送の対象商品

 

ただし、店舗へ処分を依頼する方法は、新しい商品の購入が条件になっているケースが多いです。買い換え予定がある場合に利用を検討してみましょう。

処分したい本棚・食器棚の状態が良い場合は、買取業者を利用することも可能です。

 

売却時に発生する回収料金や出張料金を上回る金額で売却できれば、プラス収入になるのでお得です。

棚類の搬出・運搬が難しい場合は、出張買取サービスを利用するのも手段です。

 

ただし、棚類を買い取ってもらうには、ある程度価値がなければなりません。

 

たとえば、以下のような棚類は需要が高いので、高値で買い取りしてもらえる可能性が高いです。

 

買取対象となるには、再販が可能な需要のある棚類です。また、業者によって買取金額が異なるので、高く売りたい場合は複数社見積もりを取ってから選択するのが良いでしょう。

 

なお、買取業者を利用する場合、買取条件を満たさなかったとしても無料で処分してもらえるケースもあり、運が良ければ処分費用を削減できます。

個人売買にて、本棚・食器棚を処分するのも手段です。

 

サイズの大きい棚類は送料の負担が大きいので、送料をかけずに処分したい場合は、ジモティーを利用するのが良いでしょう。

 

「無料で差し上げます」などと最低限の条件に設定しておくと、引き取り手が見つかり処分費用を削減できる可能性が高いです。

 

サイズの大きい棚類の処分におすすめです。

 

一方、メルカリやヤフオクは地元の人のみならず全国の人に見てもらえるので、引き取り手が見つかりやすいのが魅力です。

 

ただし、個人売買では代金の未払いやクレームなどのトラブルが発生することもあるので注意が必要です。

 

また、買い手が見つからない場合、希望のタイミングで処分できません。引っ越しなどに伴い処分したい場合、時間がかかると保管方法に困るので利用しにくいでしょう。

便利屋「岩美」では本棚・食器棚の処分を以下のような料金設定で承っています。

 

本棚	小さめのもの・・・3,300円〜
	大きめの場合・・・8,800円〜
食器棚	小さめのもの・・・3,300円〜
	大きめ・ガラスあり・・・8,800円〜

 

処分する棚類のサイズや搬出にかかる工数などによって金額は異なります。

 

厚木市での棚類の処分は便利屋「岩美」にお任せください。

 

お見積りは無料なので、お気軽にご相談ください。